✔️この記事の内容
「ダイエットしてみたものの続かない」
「何に気をつけて改善すればいいかわからない。」
このような方の特徴を紹介し、悩みにお答えします。
痩せたい気持ちはあるのに痩せることができない、ダイエットが続かない人には共通した特徴があります。
これらが自分に当てはる人は注意が必要です。
是非この記事を参考に、自らの行動を改めるきっかけにして頂ければと思います。
では早速ご紹介していきます。
目次
太る人の行動や思考の特徴について
ダイエットすると言ってなかなか始めない
痩せたいという気持ちがあるにも関わらずに、すぐに始めない人は注意です。
ダイエット始めると決めたならすぐに行動を起こしましょう。
ダイエットするすると言って、なかなか始めない人は結局いつまで経っても始めず、いつまでも痩せたい痩せたいと言っています。
一度ダイエットすると決めたら、確実に始めるようにしてください。
すぐに周囲の誘惑に負ける
ダイエットを時始めているにも関わらず周囲の人に合わせて誘惑に負けてしまっている人は注意が必要です。
ダイエット宣言しているにも関わらず、家族や周りの人達と同じメニューの食事を食べていませんか?
ダイエットを始めたら周囲に流されず、自分のペースを貫きましょう。
周囲の人は協力的な人もいれば、ダイエットを諦めさせるような誘惑をしてくる人もいます。
後者のような人には近づかないようにしましょう。
しかし、気をつけていてもどうしても誘惑されることもあるかと思いますが、そのような場面に出くわしても誘惑に負けない強い意志が必要になります。
自分が誘惑に負けやすいと思ったら注意してください。
すぐに自分へのご褒美をあげがち
「運動を頑張った」「体重が1㎏」落ちたなど、それほど高くないハードルをクリアしただけで自分へのご褒美をあげている方は注意してください。
自分へのご褒美というのはお菓子や食後のデザートなどちょっとしたものです。
ダイエットはそのような自分へのご褒美を度々あげていると、なかなか前に進むことが出来ません。
自分に甘い、すぐにご褒美をあげていないか思い返してみてください。
食事管理が大切なのはわかっているのに食事制限はしたくないと言う
基本的に体重を落としたいなら、食事の管理は必須です。にも関わらず「私、食事だけは我慢できないんだよね」と言っている人は注意が必要です。
当然、食べ過ぎて太ってしまったなら食事制限が必要になりますし、栄養素のバランスも気をつけなくてはなりません。
しかし、ダイエットになかなか成功できない人や、ダイエットという行動すら起こせていない人の多くは「食事管理や食事制限なんてされたくないし、したくない」と言います。
もし食事に関しては自分の好きなように食べて飲んで痩せることができるのであれば挑戦してみてもいいですが、それは不可能と言っても過言ではありません。
食事の管理されたくない、食事制限したくない気持ちはわかりますが、本気で痩せたいと思っているなら諦めて食事にも目を向けましょう。
都合の悪いことは記憶から抹消している
自分にとって都合の悪い記憶を抹消している人も注意が必要です。
食事について指導していると明らかに「それだけじゃ体重増えないのにな」という食事報告を受けることがあります。
しかし、よくよく話を聞いているとお菓子をつまんでいたり、お酒の量が多かったり、デザートにアイスを食べていたりというように「やっぱりな」という情報が出てくることがあります。
これは決して隠そうとして食事の報告をしてくれているのではなく、本当に都合の悪い食事の内容は記憶から消されてしまっているのです。
自分が悪いと思いながら食べてしまったものは記憶から消され、自分頑張っているなと思うような食事の内容に関しては記憶にしっかり残っているのです。
自分の食べた食事内容はできるだけ記録に残し、反省点を振り返れるようにしておきましょう。
また自分はそのような都合の悪い食事内容のことは記憶から抹消してしまっていないか思い返してみてください。
太る女性の行動や思考の5つの特徴のまとめ
・すぐに周囲の誘惑に負ける
・すぐに自分へのご褒美をあげがち
・食事管理が大切なのはわかっているのに食事制限はしたくないと言う
・都合の悪いことは記憶から抹消している
いかがだったでしょうか。
太る女性の行動や思考の5つの特徴で自分に当てはまるものはないか思い返してみてください。
もしあればダイエットの足を引っ張ることになるので注意が必要です。
逆に言えばこれらの太る行動や思考を改善すれば太りにくく、ダイエットに成功しやすくなるとも言えますね。
是非この記事が参考にダイエットの悩み改善につながれば幸いです。
以上「太る女性の行動や思考の5つの特徴」でした。