「またダイエットに失敗した。」
「こんなに頑張っているのに何がいけないの?」
このような悩みにお答えします。
✔️記事の内容
・改善策の提案
この記事の内容に自分が当てはまっていれば、当てはまっている部分をぜひ改善してみて頂ければと思います。
では早速みていきましょう。
目次
常にダイエットしている人の身の回りの特徴
自宅にお菓子やアイスなど太るものが多い
常にダイエットしている人の特徴の一つは、常に家にお菓子やアイスなどの太る食べ物を常備していることです。
特に多いのは「子供が食べるから買っている」「旦那(嫁)が買ってくる」このようなことを言われる人です。
確かに子供はお菓子などの甘いものは好きだと思います。
かといって子供に毎日、お菓子やアイスなどを食べさせていると子供も太ってしまう可能性もありますし、何より健康によくありません。
旦那さん(奥さん)が買ってくる場合も同様です。
旦那さん(奥さん)の健康を気遣って買ってこないように促しましょう。
そうすれば家族みんなで健康になれて、なおかつ自分はダイエットすることができます。
もちろん絶対に食べてはいけないということではありません。
食べるにしても1週間に1回くらいにしておきましょう。
ボディラインが出にくい服ばかり着ている
ボディラインが出にくいゆったりとしている服ばかり着ているという特徴があります。
ボディラインを服で隠してしまうと、仮に太ったとしても気付きにくくなります。
ボディラインが出にくいゆったりとした服は、周囲に体型の変化を気付かれなかったり、多少太っても服装に困ることはないので便利です。
しかし、それに甘えてしまうと歯止めがきかずどんどん太ってしまう原因にもなりかねませんのでおすすめではありません。
これを改善するにはボディラインが出にくいゆったりとした服は着ないようにするしかありません。
できるだけタイトな服装を着て、少しでも太ってしまうと「あれ、なんかきつく感じる」とすぐに気付けるようにしておくと常に体型を気にして生活できるようになります。
パンツのウエストはゴム製のものを着ている
最近では見た目はデニムのようなパンツでもウエストの部分やパンツそのものがストレッチの効く素材でできているものが多くあります。
履いていると確かに楽で動きやすいのですが、ダイエットするという観点でみるとこれも太ってしまう原因にもなりかねませんのでおすすめではありません。
これを改善するには、先ほどと同様にウエストの部分やパンツそのものがストレッチの効く素材でできているものは着ないようにしましょう。
デニム生地のようにストレッチの効かない服装であれば、少しウエストに脂肪がついてしまうとパンツのウエストがきつくなるので、きつくなった時点で「やばいな」と素早く察知できるようになります。
太っている人との付き合いが多い
ダイエット中に太っている人との付き合いが多い場合は注意が必要です。
当然ですがやはり太っている人は、太ってしまうような生活習慣を送っている人が多いです。
そのような人との付き合いが多くなると、食事や飲み会に誘われて太る生活習慣に巻き込まれてしまいます。
せっかく自分はダイエットを頑張っていても、「周囲の影響で太っていしまった」「ダイエットが続かない」という人は多くいます。
これを改善するには、できるだけ太っている人とは付き合わないようにしましょう。
人間というのは周囲の環境によって大きく左右されてしまいます。
ダイエットすると決めたなら、ダイエットを一緒に頑張ってくれる人やすでにダイエットで結果を出している人と付き合うようにするのが一番です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
✔️常にダイエットしている人の身の回りの4つの特徴
・ボディラインが出にくい服ばかり着ている
・パンツのウエストはゴム製のものを着ている
・太っている人との付き合いが多い
もしこれらにご自身が当てはまっているなら是非、改善策を参考に改善に取り組んで頂ければと思います。
この記事がダイエット成功のきっかけになれば幸いです。