ヨーグルトメーカーが超お得|ヨーグルトメーカーの使い方と注意点

ヨーグルトを食べることを習慣にしているという人も多いと思います。

毎日食べるとなると気になるのはコストの問題ですよね。

1個数百円のヨーグルトも毎日食べると、それなりの出費になります。

そんな出費を少しでも抑えられ自宅で簡単にヨーグルトが量産できればぜひやって見たいと思いませんか?

今回は実際に使用したヨーグルトメーカーが超おすすめだったのでこの記事でご紹介したいと思います。

✔️この記事の内容

・ヨーグルトメーカーの使い方
・ヨーグルトを作る際の注意点

実際の作り方や作る際の注意点や気になったことなどをまとめましたので、購入を検討している方はぜひ参考にしていただければと思います。

では早速みていきましょう。

超お得!ヨーグルトメーカーの使い方と注意点

今回、我が家で購入したヨーグルトメーカーはこちらです。

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー プレミアム 温度調節機能付き ホワイト IYM-012

料金も3,000円前後で、使ってみてよくなくても仕方ないかと諦められるレベルだったのでお試し感覚で購入しました。

ちなみに以前は4,000円以上の価格で販売されていましたが、現在新しいIYM-013が販売されているので、型落ちで少し安くなっています。

機能的には新型の方が自動メニュー機能が追加されていて使い勝手が良くなっている感じです。

さらに飲むヨーグルトも作れるようになっているので、飲むヨーグルトも試してみたいという方は新しいIYM-013も検討してみるといいと思います。

ではIYM-012の使い方をみていきましょう。

ヨーグルトメーカー(IYM-012)について

今回、使用したヨーグルトメーカー(IYM-012)ですが、ヨーグルト以外にもいろんなものが作れます。

甘酒やクリームチーズ、納豆、塩麹、醤油麹、フルーツピネガー、梅シロップなどを作ることが可能です。

1℃刻みの温度設定が可能で、タイマーは1時間刻みで設定することができます。

何と言っても使い方が簡単なので、機械が苦手という方にもおすすめです。

ヨーグルトメーカー(IYM-012)の使い方

本体のサイズは147(幅)×147(奥行)×280(高さ)mmで、重量は570g、電源コードの長さは1.3mで、消費電力は30Wとなっています。

1ℓ、500mlどちらの牛乳パックでもヨーグルトを作ることが可能です。

今回はR–1でヨーグルトを使用してみました。

R–1は、乳酸菌1073R-1という菌が含まれていて、免疫力を高めると言われています。

また腸内環境の改善のほか、インフルエンザや花粉症などの予防にも効果が期待できます。

R-1菌の培養に最適と言われている温度は、一般的なヨーグルトよりも高い43℃です。

1℃ごとに設定できるのが、このヨーグルトメーカー(IYM-012)いいところですね。

作り方1

まずは常温から40℃くらいに温めた牛乳とヨーグルトを用意します。

この時に冷えた牛乳を使用してしまうと、ヨーグルトメーカーで温まるまでの時間がかかり過ぎて上手く培養できないので注意してください。

また温める際は牛乳パックを未開封のまま、500ワットで4分、800ワットで2分を目安にしてください。

温めすぎると破裂してしまうので注意が必要です。

作り方2

次に牛乳にヨーグルトを混ぜていきます。

まずヨーグルトを入れる分の牛乳を少し減らします。

この時のヨーグルトの入れる量ですが、牛乳の5%くらいの量で十分です。

これよりも少なくても菌の培養はできるのですが、微生物の汚染のリスクが高いので、多めに入れて発酵時間を短くする方がそのリスクを抑えることができます。

ヨーグルトを入れた後は、牛乳パックの蓋を手で抑え混ぜます。

ヨーグルトは固形のものでも液体タイプでも大丈夫でが、液体タイプのものを使用すると混ぜやすいです。

もしくは付属のスプーンを使用して混ぜてもいいのですが、スプーンは必ず熱湯消毒しておいてください。

また牛乳やヨーグルトに手が触れたりして雑菌が付着しないようにくれぐれも注意してください。

牛乳を少し減らします。

ヨーグルトを入れます。

作り方3

ヨーグルトと牛乳をよく混ぜた牛乳パックに付属の蓋をして、ヨーグルトメーカーに設置します。

次に温度と、時間を設定します。

温度は先ほどお伝えしたように43℃に設定し、時間は夏は7時間、冬は8時間に設定します。

夏と冬では気温の差があるので、冬の方が長めに設定します。

後は時間が経過するのを待つだけです。

保温時間が終了しても、アラームなどはならないのでスマホなどでアラームを設定しておくと便利です。

そのまま放置し過ぎてしまうと発酵が進み酸っぱくなってしまうので注意が必要です。

酸っぱい方が好きという方は、時間を少し長めに設定しても大丈夫です。

好みに合わせてください。

牛乳パックに蓋をします。

ヨーグルトメーカーにセットします。

温度の設定をします。

時間の設定をします。

作り方4

保温が終了して出来上がったヨーグルトを冷蔵庫で冷やして出来上がり。

冷やすのは最低でも4時間ですが、固まっていれば問題ありません。

冷蔵庫で冷やすと・・・

こんな感じで出来上がります。

補足

作る際のポイントとしては温度、時間、菌の添加量、発酵時間などさまざまな要素が影響します。

また汚染リスクもあるため、くれぐれも手で触れたり熱湯消毒していないスプーンや調理器具を付着させないように細心の注意をしてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ご覧の通り、とても簡単にヨーグルトが量産できることがお分かりいただけたかと思います。

毎日食べるヨーグルトだからこそ、「少しでもコストを抑えたい」そんな悩みを解消してくれるのがこのヨーグルトメーカーです。

実際に乳製品メーカーが製造した市販されているヨーグルトよりも劣るのかもしれませんが、それでも購入して損はない商品だと思います。

ご購入を検討されている方に、少しでも参考になれば幸いです。

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

パーソナルトレーニングジム「 The Body Professional 」を経営。小学生から高齢者まで年間延べ2000人のダイエットや体作りをサポート。ダイエットに成功する人が必然的にやっているルールを実践するだけで気付いた時には痩せている。そんな状態を作り出す『ベストスタイルダイエット』を全国に広めるために活動中。ブログ以外でもオンラインでダイエットサポート中。
◆柔道整復師 ◆鍼灸師 ◆パーソナルトレーナー